マリBUNKO プロフィール

シャンソン歌手
本名 鈴木まり子(旧姓:竹本)。
千葉県佐倉市在住。福井県あわら市出身。
東京・埼玉のシャンソニエで、定期公演なども含めたライブ活動を行う。また、地元佐倉などでの様々なライブに出演、自らマイコンサートも年数回開催する。味わい深い歌と表現力で多くの人を魅了している。代表曲に「擦り切れたレコード」「摩天楼」などがある。

マリBUNKO 履歴

1955年
マリリン・モンロー来日の年8月に 福井県あわら市牛ノ谷(旧金津町)竹本家に生まれる。
1970年
金津町(現あわら市)金津中学校卒業。
1973年
仁愛女子高等学校卒業。
1975年
声楽を金子道子氏に師事。
1978年
劇団青年座研究所、本科、研究科、卒業。
研究所にて声楽を三林輝夫氏村田健司氏より学ぶ。
1997年
シャンソンを歌い始める。
1998年
ユーカリが丘CATVシャンソンコンクール出場。 最優秀賞。
2000年
日本アマチュアシャンソンコンクール 東京代表、神戸決勝出場。
岩永真帆氏に師事(現在に至る)。
2001年
シャンソンの殿堂シャンパーニュの オーディション合格。
2002年
新宿シャンパーニュ定期出演開始。
2003年
マイライブ(ワンマンショー)を東京や 地元千葉県佐倉市で開催する活動開始。
2004年
シャンパーニュ以外のシャンソニエでの 定期出演が広がる。
2006年
自由劇場出身の嵯峨美子氏に自然体の シャンソンを師事。
2007年
ファド(ポルトガルの民謡)を香川有美氏に 師事。現在に至る。
2008年
パトリック・ヌジュ師に師事。
2008年
日本アマチュアシャンソンコンクール 東京代表、神戸決勝出場。
元祖シャンソン伝道師の深緑夏代氏(越路 吹雪さんの相手役やなかにし礼氏育てた ことで有名)に 師事。残念ながら、師は3カ月のレッスンの後倒れられて、その後逝去される 。
2009年
渋谷ライブハウス「青い部屋」(戸川昌子 氏のお店)出演。
音ステージQui 定期出演。
2010年
7月 千葉県の八千代パリ祭出演。

※日本アマチュアシャンソンコンクールは、大手レコード会社からCDを出していないプロの歌手も多数参加するコンクールです。

マリBUNKO さん紹介

 マリBUNKOさんは、本名を鈴木まり子(旧姓:竹本)さんというシャンソン歌手。プロフィールにもあるように福井県出身。千葉県佐倉市にお住まいで、現在は東京都内のシャンソニエ(シャンソン専門ライブハウス)での定期出演や、様々なシャンソンコンサートで活躍されている表現力豊かな歌い手の一人だ。
 歌い始めたのは13年ほど前からだそうだが、その間様々なシャンソン界の方々との交流も通した味わい深い歌を磨き上げてた。先日このコンサートの打ち合わせでシャンパーニュ(新宿のシャンソニエ)近くのコーヒーショップに立ち寄ったとき、「この店の奥でシャンパーニュが始まる前にムッシュがよく打ち合わせをしていたのよ。」とムッシュことシャンパーニュのオーナーであった故矢田部道一氏の在りし日を語っていたのが印象に残っている。それは、彼女にとってお世話になった矢田部氏への思い出でもあり、また、彼女の歌の歴史の思い出でもあったのかもしれない。(矢田部氏はシャンソンを始め多くの曲の作詞、訳詞をされた作詞家。歌手であり、店のオーナーでもあった)
 彼女の歌の魅力はとくにライブにある。若かりし頃演劇の世界に身を置いた経験が生きるのか、彼女の歌を初めて生で聴いた人は、その表現力と人間味豊かなステージにサプライズすることになる。全力で歌う姿と歌唱力に魅かれる人も少なくない。歌が、シャンソンというジャンルを超え、フランス(シャンソン)やポルトガル(ファド)という国境を越え、民謡や歌謡曲に共通の人の心に響く力を持っていると感じさせる数少ない歌手の一人ではなかろうか。
 ライブ後多くの観客が不思議な感想をつぶやく。「彼女に、勇気に、心うたれた」と。
 福井でマリBUNKOの歌う矢田部さん作詞・訳詞の曲を聴ける機会がやってくる。